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SDGsへの取り組み
世界規模の人口爆発・耕作面積地の激減(地球環境・気候変動問題に起因する)による食糧危機。
この大問題に対し「どんな土地・環境でも作物をつくれるようにする技術」とともに、「元来の土地とりまく自然環境にあわせ作物をつくれるようにする技術」が求められています。
ドローン・ジャパンは後者の技術創出をドローンxIOTで実現していくことを起業からのミッションステートメントとしており、SDGsの中でも15、2、さらに4の目標達成に貢献していきます。
— NEWS —
2023年3月8日:弊社会長・春原久徳が東京ロータリークラブにて講演
講演題目「ドローンと環境保全(SDGs)」
具体的に取り組んでいる
SDGs事業
ドローンワインプロジェクト
— NEWS —
2023年8月21日:社長・勝俣喜一朗 日本ソムリエ協会にて講演
講演題目「新しい技術(ドローン & AI)を駆使したブドウ栽培の挑戦」
ドローン米プロジェクト
ルワンダでのドローン農業支援
ドローンx ICTによるルワンダ農業に技術&経済貢献するためのトヨタ自動車が中心となり採択されたJICAのSDGsプロジェクトに取り組みました。
篤農家から学び齢30歳で農業アントレプレナーとして大転身されたBHRの原田さん。日本原産のリンドウのルワンダでの栽培に成功。現在8年目、ヨーロッパを舞台に市場を拡げ、農村部の雇用に大貢献しています。弊社はローバーセンシングを活用した精密栽培の開発でご支援させていただきました。
アフリカ開発会議のルワンダセッションで紹介されたPVの16:30~18:00に映っています。
学校での「ドローン・AIx農業」
授業
「ドローン・AIx農業」をテーマに、ドローン・AIを活用することで地元の農業と自然環境の魅力を世界視野から学び直す授業を、全国各処で主に高校生対象に50回以上(2016年から2023年9月現在)行っています。
作物の生育解析と農作業、収穫物の世界視点でのアピールを「技術と販売マーケティング」双方でのドローン活用を弊社の現場での最新の実際の取り組みを紹介しながら、座学・ワークショップ・デモフライトを通じて、これからのAIと日本の自然調和型農業の世界価値を学んでもらう授業を提供しています。
ドローン地産地”防”プロジェクト
- 土砂災害をドローン画像解析より、捜索の初動迅速化・合理化。
- 災害時に孤立してしまった集落へのドローンによる物資輸送迅速化・合理化。
2つのドローンの技術の実証を行い、防災科研の指南の基、コンソーシアムを組むドローン事業者が地元企業・消防団・有志にそのドローンの活用技術を伝承・育成する。
地元・地域の人たちの手で防災・減災に取り組む街づくりを目指すプロジェクト。
コンソーシアムメンバー
広島県神石高原町油木協働支援センター、株式会社アイ・ロボティクス、慶應義塾大学 SFC 研究所 、国立研究開発法人 防災科学技術研究所、ドローン・ジャパン株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、楽天株式会社 (順不同)
お問い合わせ
弊社は皆様のSDGs活動をご支援いたします。忌憚なく、以下フォームよりご相談ください。